ADSLの表に出ない落とし穴

〜パソコン雑誌などに、なぜか書かれていない〜 その3

●2度目の調査結果

 再調査を申し込んでから数日後、イー・アクセスから携帯に連絡が入った。
 再調査の結果、収容替えに空きがあり、これによりADSLサービスが受けられるというのだ。

 ところが、ここで問題が。
 調べによると、我が家からNTTの局までは2.7キロ。その上、幹線道路が2本走っているため、速度1.5Mbpsをうたう ADSLサービスだが、満足のいく速度が得られないという。もしかすると、現在使用しているISDNと同じか、もしくはそれ以下の速度かもしれないとか。 「もし、満足のいかない速度のために解約するとしても、工事費その他の費用はかかってしまいますが、それでも導入しますか?」と イー・アクセス。そこで、「でも、もしかしたら非常に満足のいく速度かもしれないんですよね?」と尋ねると、「それは、引いてみないと分からない」と言う。速ければそれに越したことはないが、こっちとしては繋がればいいのだ。
 そこで、速度が遅くてもかまわないので申し込むことに。

 この後、近日中にNTTから電話が来るので、それに従えばいいらしい。

●局内工事日、決定!

 数日後、NTTのADSL担当より連絡が入り、ADSLのNTT局内工事の日取りと、これからの手順が言い渡された。
 日取りは、平成13年10月12日(金)だ。12日の午前中までに、アナログ回線への変更を済ませなければならない。そして、 手順を説明された。まず、 ADSL担当から、こちらが折り返しかける電話番号が知らされた。それから116に電話して、アナログ回線への変更工事の日程を決め、その日にちを先ほど教えてもらった電話番号にかけて伝えるのである。

 というわけで、アナログ回線変更工事を、局内工事の前日11日(木)の午前中とした。あとは、イー・アクセスからモデムが届くのを待ち、ADSLが開通するだけだ。

 2日後。イー・アクセスから「ISDN回線をご利用のお客様へのお願い」なる手紙が届いた。内容は、2日前にNTTと電話で済ませたアナログ回線変更の手順だった……。

 今ごろ届いてたって、ねぇ? 大丈夫か、ここ。